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頚の寝違え・ギックリ腰
これらはどちらも、筋肉を包む筋膜やミクロのレベルでの筋繊維の損傷、あるいは椎間関節の捻挫です。 何気ない動作で起こる事もありますが、日常の不自然な身体の使い方によって筋肉に慢性的な疲労が溜まっている事が遠因である事が多いと考えられます。 受傷後しばらくは、損傷部位をかばう為に周囲の筋肉も強く緊張してしまい、どこが痛いのかさえ分からなくなってしまいます。 損傷部位の回復促進と、周囲の筋肉がきちんと患部を支えられるように広い範囲のコンディショニングを目的として治療を進めます。


坐骨神経痛

腰椎周囲の疾患(椎間板ヘルニア、分離・すべり症、脊柱管狭窄症など)が原因となって、大腿部や下腿部・足部の灼熱感を伴う痛みやしびれ、感覚の鈍麻、筋力の低下などが起こる事があり、この症状を坐骨神経痛と呼びます。「椎間板ヘルニア」あるいは「坐骨神経痛」と診断されても、精査してみると神経痛ではなく、筋肉のトラブルで早期に改善する例も多くあります。


五十肩

加齢による組織の変化を基礎として慢性的に進行し(転倒などによるケガがきっかけになることも)、肩関節をうごかすたびに激痛が走ります。夜間に痛むと睡眠まで障害される事もあります。 放置すると治ゆまで2?3年もかかる事がありますが、治療や体操の効果が知られています。 五十肩という診断名も安直に使われがちですが、これも類似する疾患がいくつもありますので精査が重要です。 1ヶ月以内で治ゆした場合はまず五十肩ではありません。


変形性膝関節症

女性に多く見られます。加齢などにより膝関節のクッションである半月板が変性してしまい、関節への負担が大きくなって発症します。 膝の内側の圧痛、立ち上がり際や階段の昇降時に痛みます。 治療としてはヒアルロン酸の注射などが知られていますが、関節部だけを治療しても効果は一時的な改善に留まる事も多く、歩行姿勢の見直しや膝を支える筋肉のコンディショニングによって根気よく治療に取り組む事が重要です。


肉ばなれ

太ももの裏やふくらはぎに起こるケガです。 スポーツ時や日常生活において、ウォーミングアップの不足や筋肉の疲労がある時に強い負荷が加わって起こります。 筋膜や筋繊維の部分的な断裂であり、数日して内出血が現れることもあります。

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